2016年5月25日水曜日

青マンゴーのおやつ


今回は、東南アジアでほぼ共通の「青マンゴーのおやつ」を紹介します。


材料

出来るだけ、まだ熟していない硬い青いマンゴーを用意します。
(写真のマンゴーは、近くの八百屋で買ったメキシコ産のアップルマンゴーです。かなり硬く、かなり青いものを選びました。ちなみに、お値段は298円でした。かなり大きかったです。)

塩 小さじ1~2 、 砂糖 大さじ2~4 、 一味とうがらし 1~10ふり


とっても簡単です。マンゴーの皮をむき、一口大にカットというか、スライスします。
(ミャンマーでは、マンゴーを食べる前に、灰汁を抜くために、枝がついていたところの近くを先にちょっと切り落とし、水をはったボールの中に切口が水につかるようにして、5分程つけておきます。これは、青いマンゴーでも、熟したマンゴーでもします。ただ、この方法は他の国ではしないのか、ベトナムとハーフの主人の実家ではやっていませんでした。)

塩、砂糖、一味とうがらしをよく混ぜます。お好みやマンゴーの酸味で、調味料の分量を調整してください。

作り方は以上です。食べ方は、マンゴーを調味料にちょっとつけて食べるか、調味料とマンゴーをよく混ぜて食べるかの2パターンがありますので、試してみて、自分に合う食べ方でどうぞ。

ミャンマーやベトナム、シンガポールなどでは、露店などで、よく売っているとってもポピュラーなおやつです。ぜひ、お試しください。